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洲之内徹の「気まぐれ美術館」 [本]

たまに取出して読んでみたくなる本がある。
洲之内徹の「気まぐれ美術館」もその一つ。
様々な風潮に惑わされることなく、自分を信じ、絵を選び、人を見る。
できるようで、なかなかできない。
その作家と交わるために、寸暇を惜しまない。
人や物に、純粋な心で接するその生き方は、貴重な栄養剤になる。


気まぐれ美術館


気まぐれ美術館




(2005年5月10日 追記)
偶然ですが、その、洲之内氏のコレクションが、「気まぐれ美術館 洲之内コレクション」(そのまま!)として、茨城県水戸市の茨城県近代美術館で、6月5日まで公開されているみたいです。
近くにいたら、見に行くんだけど.........見に行った人います?

■ リンク
毎日新聞 2005年4月13日記事
茨城県近代美術館


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